
【イベント概要】
地球観測技術や衛星測位技術の⾼機能化およびコモディティ化によって、その技術を様々な領域に適⽤することで価値を⽣み出せる可能性が世界的に⾼まっています。⿅児島⼤学と慶應義塾⼤学、北海道⼤学は、⽂部科学省宇宙航空科学技術推進委託事業の一環で、⽜の放牧による畜産の課題を解決することを⽬的に実際の畜産事業者との連携によって放牧地と放牧⽜をモニタ可能な⾃動飼養システムの構築とそれによる過疎地活性化を⽬的として取り組みを進めてきました。本シンポジウムでは、その取り組みに関係した国内外の専⾨家をお招きし、現状と未来、可能性のお話をお伺いするとともに、私たちの取り組みの成果報告を⾏います。その上で、畜産に寄与する宇宙技術の未来について議論を⾏います。多くの⽅のご参加をお待ちしています。
お申し込みはこちら https://sepbeefsymposium.peatix.com/
- 開催日時
- 2023年02月22日 13:00-17:30
- 開催場所
- X-NIHONBASHI TOWER (日本橋)
東京都中央区日本橋室町2-1-1日本橋三井タワー7階
- 参加費
- 無料
- 定員
- 50名
- 主催
- ⽂部科学省・⿅児島⼤学・慶應義塾⼤学・北海道⼤学
- 申し込み方法
- Peatixのページよりお申し込みください
- 申し込み先
- https://sepbeefsymposium.peatix.com/
- お問い合わせ先
- sepbeef@gmail.com(⿅児島⼤学⼭⼝真樹)